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No.77 Sumika(06.07.04)

豊田市にTーFACEというビルがあって、
TーFACEに無印、フランフラン、私の部屋、クーベルアラメゾン、
デリ、シルクロード、ワンズ、織部、木楽暮、ヴィレバン、という
三河最強のインテリア、雑貨のショップ達があって、
そこにSumikaっていう店の売り場があって、
そこに僕がセレクトした商品があって、
そこに、佐藤がいて、宇野がいて、夏子がいて、窪田がいるから
Sumikaという店は成り立っています。
だからSumikaなんです。

店のある環境、商材はもちろん、そこで働くスタッフもSHOPを
構成する重要な要素です。

佐藤がいたから宇野を採用しました。
佐藤と宇野がいたから夏子を採用しました。
佐藤と宇野と夏子がいたから窪田を採用しました。

もし、スタッフの誰かが抜けたらそれは一大事です。
単純に一人入れれば良いわけではないのです。

スマップにキムタクは2人いりません。
ゴレンジャーにキレンジャーは2人いりません。

スタッフは『コマ』だと言う人がいます。
けっこういます。
商品と『作業』する人さえいればいい。
一生懸命、笑顔の作り方を教えて、
一生懸命、言葉使いを教えて、
一生懸命、マニュアル覚えこませて
スタッフの誰もがお客様に不愉快な気持ちをさせない対応ができる。
それは、それで大事なコトです。

でも、『誰でも』なんです。その店のスタッフは、今、正に笑顔いっぱいに
レジに立っているその子でなくてもいいんです。
ある日突然、その店のスタッフが全員替わっていてもお客様は何も感じ
ないで買い物をされているかもしれません。

あ、でもむしろ、ビジネスとしては、商売としてはそれが正解なのかもしれ
ないですね。

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No.76 コンランショップに集結!?(06.06.21)

今年の名古屋エリアのデザイナーズウィーク開催に向けて
インテリアショップさんにご参加して頂いて説明会を開き
ました。

場所はあの 「ザ コンランショップ」さんのカフェ。

名古屋エリアのインテリアショップが一同に集結した感じの
店内はスゴイ迫力です。

もちろん、まだデザイナーズウィークの参加を検討されている
段階のショップさんもあるので参加メンバーがどの様になる
かは分かりませんが、今年は去年以上に盛り上がりそうな
予感がします。

ちょっと期待してて頂きたいです。
僕もワクワクなので。

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No.75  やる気(06.06.04)

あたりまえのコトですが、スタッフのなっちゃんは今日も定時に
出勤しました。

でも、その『あたりまえ』のコトをするために動き出した電車を
止めました。

「だって、その電車に乗れないと遅刻してしまうんですよ」
と なっちゃんは言う。

『本気』とか『やる気』とは、これくらのコトもやってしまえるコト
を言うのかもしれない。


余談ですが、なっちゃんの家から当店までは2時間かかります

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No.74 灯台下暗し (06.05.29)

スタッフのなっちゃんの実家は包丁メーカーです。
関だけに・・・。そういえば、なっちゃんの苗字も包丁作りを連想させます。

で、そのなっちゃんところの包丁がかなりカッコいいんです。

「お父さんが店長に見てもらえって言ってるンですけど・・・」
となっちゃんがもってきたその包丁のパンフを見て僕は目が点になりました。

「なんじゃこれ!!」
と思わず、叫んでしましました。

今まで見たことのない包丁のデザイン、そして色。
刃が青いンです。黄色もあります。

カッコ良すぎます!!
サバイバルナイフの様なワイルドなカッコ良さではなく、何と言うか、エレガント(?)
神秘的という表現の方が合うかも・・。

実はこの包丁、2年前にイギリスで、そして昨年はドイツでグッドデザイン賞
みたいな賞をとっているらしいんです。
でも、著名なデザイナーがデザインしたわけではないんです。
地元(岐阜)の包丁メーカーがそのデザインを世界で評価されるなんて
ちょっと嬉しいですね。

使い心地もかなり良いらしく、切れ味は普通の包丁の倍切れ易いとのコト。
完熟トマトを潰さず切れるみたいな・・・。
材料のチタンがそれを可能にしてるとか。


この包丁、6月から当店と姉妹店のSumikaで販売するコトにしました。
こんなにステキな包丁がまだ愛知県内ではどこも販売してない様なので。

主婦の方だけではもったいない、料理作りにこだわる男のこだわりキッチン
グッズにも是非加えて頂きたいです。

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No.73 クボタ撃沈 接客編(06.05.17)

ACE60の限定商品、レースバックをご覧になられているお客様と
Sumikaスタッフ、クボタの会話


クボタ : 「こちらの商品、限定品になりまして・・・」

お客様 : 「私、限定品とか興味ないのよね」

クボタ : 「本○まなみさんもお使いされてるみたいです。」

お客様 : 「私、本○まなみ嫌いなのよねぇ。なんか性格悪そう」

クボタ : 「・・・」

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