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No.67 B型3人+O型2人(06.04.07)

豊田市にある姉妹店Sumikaのスタッフと焼肉を食べに行った時のコト。

新人クボタがなっちゃんに「29歳じゃないんですか?」ととんでもないコトを言い出した。実際、なっちゃんはもっと若いし、大学生くらいにも見える・・・。
それに追い討ちをかける様になっちゃんより若干年下の佐藤が「私、これ以上年とったら、おばさんになっちゃう・・」と今言わなくてもいいコト(言ってほしくない)を言いだした。

「何いうとんねん」と僕の心の叫び。フォローはないのかと最年少の宇野を見ると「私は関係ないネ」と言わんばかりにモクモクとユッケを食べている・・・。

「私、そんなに老けて見えるの?」とクボタにくいつくなっちゃん。フォローできないクボタ。そしてフォローしない佐藤。食べてる宇野。

なんて自由気ままな連中・・・。

A型を一人くらい入れておいた方が良いのかと真剣に考えた出来事でした。

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No.66 Sumikaメンズスタッフ登場(06.04.06)

Sumikaの採用面接時間の2時間も前から来ていたいう男性。店内ではスタッフから不審人物扱いされそうだった(されていた?)・・・。
面接中も上がりっぱなし、手も震えている始末・・。

そんな彼が今、Sumikaのスタッフとして働いています。まるで水を得た魚のようにイキイキと。
名前は「クボタ」、歳は「24歳」、血液型「B型」、
ハイセンスな提案だけど『今どき』ではない彼の一生懸命な接客は体感価値アリです。

カーテン選びに悩んだら、家具選びに悩んだら、是非「クボタ」に聞いてやって下さい。
いい仕事しますから!

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No.65 春 (06.04.01)

今日は朝から体調がすぐれなかった。
もちろん、顔色もさえない・・・。
せめて、見た目だけでも明るさを出そうと『アロハ』を着た。
もう4月だし、春だし。

でも寒すぎた・・・。

今、店内、暖房つけてます。

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No.64 すっぴん(06.03.27)

姉妹店エイチ.アール.マーケットのスタッフ坂口が日報に「今日、スッピンでした。すいません・・」と書いていました。

またしても気づかなかった・・・・。

女性の髪形、服装、化粧、世の男性達は周囲いる人のどれ位その変化に気づいているのでしょうか。

坂口さん、こちらこそ、すいません・・・。

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No.63 社会の中で(06.03.18)

社会人である以上、人はその社会の中で『歯車』でなければならないと僕は思います。
個人事業者の人は小さな歯車で会社はもう少し大きな、あるはもっともっと大きな歯車であると思います。そしてその会社で働く従業員はその会社の小さな歯車でなければならないと思います。小さな歯車の集合体が『会社』になっているんだと思います。それが歯車同士かみ合って社会ができあがっていると思うンです。
だから、「俺は会社の歯車なんかになりたくねー!」って言ってる人はその会社には居られないですよね。って言うか、居てもしょうがない、居る意味がない・・・。
社会の中でも会社の中でも『歯車』として周りとどうかみ合っていくか、つながっていくかが大切です。『かみ合う』とは『必要とされるコト』『貢献するコト』『役割があるコト』です。
例えば、趣味が高じてSHOPを開業した人はいくら、そのコトが好きでも、その良さをお客様に伝えて理解してもらわなくては廃業に一直線です。「それってステキ」「それなら欲しい」と思うところまで自分の事業を伝えなくては。
会社も同じです。そして会社の従業員は会社がどう社会にかみ合っているのか、貢献しているのか、役割を成しているのかを考えて仕事をしなくてはならないと僕は思います。経理など事務職の人は会社が社会に貢献する為、役割を果たす為に上手く組織が動けるように自分たちは働いているんだ、そしてそれが会社の中での役割なんだと思うべきです。会社が上手く社会の中で回転していられるというコトはとも大事なコトだから。
営業職の人は直接、会社と社会がかみ合う仕事をするわけだから更に会社と社会の関係について意識を持って仕事をしなくてはならないでしょう。自分が居る会社がいかに社会の役割を果たせるか、どうしたら社会に貢献できるかを考えるのは当たり前ではないしょうか。間違っても数字を上げる為だけとか、上司に評価してもらう為だけに仕事をしない方が良いと思う。会社が社会に必要とされれば、必然的に数字も上がるし、数字が上がれば上司の評価も上がります。

先日、あるメーカーの営業担当者とモメました。
『客注』で発注した商品がFaxで連絡があった納期になっても入荷しないので電話で確認したところ、既に一度商品は出来上がったが、直ぐになくなってしまった。100個もあって、まさか無くなるとは思わなかったけど一度に10個注文をくれたShopもあって直ぐに欠品した・・・とのコト。
仕方がないので次の生産を待つコトにしたが、次回からは『客注』を優先して各Shopに出荷して欲しいと要望したところ
「それはできません」「200店舗もの取引先があり管理できません」と。
では、せめて納期が遅れるコトぐらい連絡して欲しいと言ったところ
「それも無理です。」「管理できません」と。
僕は「客注が管理できないメーカーなんか聞いたコトがないし、今までにそんなメーカーはいなかった」と言いました。そしてこの営業担当と話してもダメだと思ったので、「上司に代わってくれ」と言ったところ
「俺が営業統括だ! 上司は関係ねぇー!」と啖呵をきられました。
そしてその後、「うちのやり方に従えないのなら取引をやめましょう」と一方的に取引中止を告げて電話を切ろうとするので
「客注分だけは送ってもらわないと困る」と僕が告げたのを最後に電話はきれました。
そして数時間後、外出されていたその上司から僕にお詫びの電話が・・・。

もし、この営業担当者が自分の居る会社が社会でどんな役割を果たし、どんな貢献をしているか考えて仕事をしていれば今回の様なコトは無かったでしょう。自分の会社の商品で人々の暮らしが、生活空間が、もっとステキなるコト。もっとステキな商品を開発していき、それをエンドユーザーに支持されていくコトがこの会社の役割ではないかと・・・。
それなのに、『客注が管理できない』、『客注を受けている店を切ろうとする』(せめて「今回の客注分だけは送ります」くらいのコトは言ってほしかった。)と社会への貢献、そして自らの役割を考えない行動にでてしまっている。結局、「関係ねー!」と言った『上司』が自分の代わりにお詫びをする始末になってるし・・・。

その上司の方が僕にこう言いました。
「伊藤さんとはこれからも一緒にやっていきたい。一緒にインテリア業界を盛上げていきたいんです。」と。
うちはそのメーカーの200件ある取引先の1つにしかすぎません。でも、彼は僕がどんな気持ちでSHOPをやっているのかをちゃんと知っています。だから僕がどうそのメーカーの商品をエンドユーザーに販売するかを分かっています。
かみ合っているんです。つながっているんです。だからメーカーが存在するんです。SHOPが存在するんです。そしてその先にはステキになったお部屋でくつろぐお客様(エンドユーザー)が存在するんです

その上司の方は僕に配慮して営業担当者を代えてくれました。なのでそのメーカーの愛知県の担当者はうちのSHOPだけ違います。そして、「営業体制を見直します。」とも言ってくれました。
でも一番僕が期待するのは元当店の営業担当者の彼が取引先やエンドユーザーに向けての気持ちをもっと考えるコトと、自分のいる会社の社会的役割をしっかりと把握してくれるコトです。
彼が営業職、営業統括という大役を自分のマスターベーションだけに終わらせてしまうのは、彼にとっても、会社にとっても、そして社会とってももったいない話です。

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