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No.47 DWN打ち上げ(05.11.08)

昨日、デザイナーズウィーク イン 名古屋に参加したSHOPが集まり打ち上げパーティーをしました。
参加店舗の70%21店舗が集まったパーティーですが、名古屋(中部)のインテリアショップがこれだけ一堂に会したコトは今までなかったのではないでしょうか。前代未聞の記念すべき集いにもなった様です。

今回の名古屋初デザイナーズウィークの感想として各SHOPが口にするのは『予想以上の集客』『お客様からの好評価』そして『SHOP同士の横のつながりができた』というコトです。

数ヶ月前、デザイナーズウィークを開催するにあたって参加店舗を募った説明会で一部SHOPからあげられた質問には『集客は見込めるのか?』『売上は期待できるのか?』などイベントに直接利益を求める様な発言がありました。
しかし、イベントが終了した今、SHOPから聞こえてくるのは『売上はともかく、SHOP同士のつながりができたコトが一番です!』という声が大半です。

『横のつながりができてワキあいあいになってもしょうがないでしょう。みんな商売仇なんだし・・・』と言っていた某メーカーの人(デザイナーズウィークには参加していません・・)がいましたが、それが全然『しょうがアルんです』。
商売だからといって、各自が他店を敬遠しながら、そして『うちはうち』的にどう売上を上げるかばかりを考えてSHOPを運営するより、まず、その市場(ココではインテリア)にいかにお客様を導引できるか、また市場に興味を持ってもらうか(インテリアに興味を持ってもらうか)が先決だと思います。
それを同じ市場で商売をする者同士が一緒になって作っていく、ただ単に仲良しこよしではないんです。もっとインテリアをお客様に理解していただき、楽しんでいただき、そして取り入れていただくコトをした上で自らの商売を確立していく・・それが大切なポイントだと思います。
偉そうな言い方かもしれないですが、市場を育てないで『物』だけお客様に売り付けようとしても、それはお客様にとって迷惑な話だし、また後がなく結局、店同士のお客様の奪い合い合戦ばかりしている詰まらない市場になります。当然、お客様もそんな市場には必要以上に興味を向けるコトもないままになるでしょう。

SHOP同士のコミニュケーション向上で各SHOP自信も情報網を広げるコトができました。噂や風評で他店の情報を知るのではなく直接他店と話しができる。その上で自店は何をすべきか勘考できる。
市場を成熟させ(もちろん、それはお客様の意識があってのコトですが)、そして相手(他店)を知って商売をする。それが名古屋で、中部で生活をされる方々の生活空間を更にステキにしていくコトにもつながっていくのではないかと僕は思います。


来年もやります。
2006年デザイナーズウィーク イン 名古屋
もっともっとステキな生活空間作りができる様に、またそういう気持ちなって頂ける様に『お客様の為のイベント』企画していきます。
そしてその後にお客様が商品を購入にするコトにつながりSHOPに還元されれば良いのです。


そうそう、来年は絶対に『三河(豊田、刈谷、豊橋etc・・)』のSHOPも参加してもらいます!
三河の方の生活空間をもっとステキにしていくイベントをしたいです。とりあえず『Sumika(姉妹店)』は参加しますよ。あと、ドンドン参加SHOPが出てきてもらえると嬉しいです。
『三河スタイリッシュライフ元年』 そう言えるくらいの勢いでいきたいです。

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No.46 うちのカリスマ

豊田市にある姉妹店Sumikaのスタッフの清水は『ギャル』丸出しですが、実はSumikaの約40%を占める売上を出している『カリスマ店員』だったりします。

その清水が昨日、年配のお客様に接客をしている時に「あんたで(接客してもらっても)大丈夫か?」と言われたそうです。
終始笑顔は絶やさなかったですが、家に帰って大泣きしたとか・・・。

頑張れ清水! 今度、そのお客様がご来店した時もあんたが最後まで接客しなさい。そして、最後に「ありがとう」って言って頂こう。とことんお客様とお話しをして信頼関係作っていこう!

もちろん、大きな売上も期待してます。

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No.45 お客様の思いがあるから(05.11.01)

「先日亡くなった祖母と最後に交わした会話はこの椅子の話しなんですよ。」と今日、カリモク60のKチェアを取りにご来店された20代の男性が帰り際に。そして「祖母がいなくなって、この椅子が家にやってくるんです。なんか僕にとってすごく思い入れのある椅子になりそうです」と笑顔で言われました。

僕には、お客様のお気持ちを感じながら商売をするのも大切なコトであり財産でもあります。

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No.44 『ピンク』のカリモクチェア(05.10.17)

『デザイナーズウィーク イン 名古屋』 のメイン会場のTV搭で開催される『TOTTEOKI展』に出展する椅子が出来上がってきました。
 
ピンク色とブラック色の生地を張ったカリモク製の一人掛け椅子です。

この生地は愛知県の代表的産業でもある『毛織物』で、今回、津島市にある『児玉毛織さん』に提供して頂きました。
普段はコートの生地と使用するらしいのですが、とにかくイイ!その一言につきます。
 
地元産業、地元企業、地元SHOPのコラボレーション!?

お時間があったら是非見に来て頂きたい商品です。
『商品』 なので、販売もします。
但し、ピンク、ブラック、世界に1づつしかないので売り切れの際はご了承ください・・・。

※TOTTEOKI展 : 名古屋TV搭 3Fで開催  10月20日ー23日まで。

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No.43 4年越しの思い(05.10.13)

4年ほど前、僕が名古屋パルコ内のインテリアショップの店長だった頃、『栄エリアのインテリアMAPを作りたい』と相談を持ちかけた広告代理店の方から先程メールを頂きました。
「伊藤さんがやりたかった名古屋でのデザイナーズウィークが実現できて良かったですね」と。
 
その人からのメールを読んで今、すこし泣きそうになってます。
自分が熱く語った(語ってしまった・・)思いをその人の仕事の一つとして捉えられたのではなく、ちゃんと頭の片隅に残していて頂いてたんだなぁって。
「ちゃんと見てるから頑張れよ!」って言われている感じがしています。

加藤さん、ありがとう。

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