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No.12 60VISION展終了(05.03.22)

豊田市にある姉妹店Sumikaで開催させて頂いた「60VISION展」が昨日で終了しました。
日本の優良メーカーによる復刻ブランド「60VISION」を一同に集めた企画でしたが、思いの他案配良く出来たと思います。東京で行われたそれより良かったのでは・・と自負しています。

60VISIONの展開であらためて感じさせられるのは、やはりお客様による「日本企業の再認識」だと思います。
例えば、20代の学生が「ノリタケ」をカジュアルでもあると感じ、30代のブライダルカップルが「石塚ガラス」という企業があることを知る。40代の母親が『思い出』で、その息子が『おしゃれ』で「カリモク」について店頭で論じあっている。学校で使っていた机とホテルで座ったことがある椅子が「ホウトク」という愛知のメーカーで、「ヤマギワ」はショップの名前だけではなくメーカーでもあったことを知るトヨタ系企業のサラリーマン。そして、プーマよりアディダスより「エース」がかっこいいと言って10代の女の子がナイロンバックを買っていく。

お客様に「企業」の再認識をして頂くことがショップにとってはそれほどメリットがあることだとは思いません。
でも「企業」を知るコト、「作り手」をしるコト、「メイドイン ジャパン」を感じるコト、「メイドイン アイチ」を感じるコトはお客様の生活の中で、商売の中で、社会の中で、何か「潤滑油」的なコトになって行く気がします。

次回、出来れば名古屋でもやってみようかなぁと思ってます。
名古屋デザイナーズウィークもあるし、更に内容を充実させて「へぇー」と、「ステキ」と、「欲しい」を感じて頂ける企画にしたいものです。
 

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No.11 「普通?」(05.03.18)

今日、某住宅メーカーの方からお電話がありました。「弊社のお客様でカリモク60の家具をご希望の方がみえるがいくらで入りますか?」と。一瞬、意味が分からなかったが「定価ですが・・」と答えると「普通、当方が購入する際は家具屋さんは値引きしてくれますが・・」と切り替えされた。
なんで、同じ商品を同じ数だけ販売するのに住宅メーカーの方に販売する時は一般の方に販売する価格より値下げしなければならないのか。僕には理解不能です。
自分達が少しでも儲けたいから? お客様へのサービスとして経費で家具を購入するのに少しでも安く購入したいから?

理由はなんであれ、これって『普通』なんですか?家具屋さん。

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No.9 初、委員会。(05.03.11)

昨日は18時で店を閉めNDW(名古屋デザイナーズウィーク)の準備委員会に参加(ほぼ見学状態でしたが・・)させて頂きました。
既存のスタッフ以外今回参加するのは僕と某有名インテリアショップスタッフの女性の2人だけ。
これが夢にまでみたNDWの中枢なのか・・。実は少し緊張していた。途中、赤ワインをこぼすハプニングを巻き起こし、ますます場が悪くなりながら、それでもようやくNDWの概要と進行方法が理解できてきた。
かなり短期間で色々なコトをまとめ上げなければいけない様ですが、名古屋独自のモノも含まれていて本当に楽しいモノになっていきそうです。
とにかく、僕がココで考えていきたいのはショップの方々のご賛同とそれによる連帯感。そしてそこにいかに一般の方達を巻き込んで楽しいコトにしていくかです。
ワクワクしてきましたよー。鶴田さん、宜しくお願いします。

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No.10 偶然(05.03.17)

今週末、当店の近くに引越してくるという常連の大学生の住所を聞いて驚いた。僕が学生時代に一人暮らしをしていたアパートだった。しかも、同じ部屋。
「近くにインテリアショップがあってよかった!」という彼。そうです、僕も近くにインテリアショップがあったらいいなぁと学生の頃思ったのでココにSHOPをだしたんです。
 
迷い性の彼が新居に選んだインテリアはカーテンとテーブルはまだ検討中ですが、リアルフリートの液晶テレビとレクリントンのシーリングランプ。最高にステキな部屋にしたいという彼の意気込みが伝わる。
でも、お金大丈夫?と思ってしまうのは僕が年をとったせいなのか?

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No.8 Sumika半年(05.03.07)

昨日、姉妹店Sumikaのスタッフ全員と飲み会をひらいた。SumikaのOPEN半年を機に全員ミーティングも兼ねてです。
Sumikaのスタッフは全員で4名。おしゃべり好きな主婦の河口(だまっていれば菅野美穂に見えなくもない・・)。元建築事務所勤務、タカビシャOL風の原田。元工場作業員、三瓶風の大嶋。元雑貨店勤務、Bギャル(風ではなく本物)の清水。かなり個性の強いヤツラばかりです。
もし僕がフランフランの店長なら絶対に採用しない彼女達を多くの応募者の中からあえて採用したコトに半年たった今でも後悔はありません。むしろ良いモノを手に入れた感があります。
スタッフの中で唯一男性である大嶋は販売経験0、風貌は芸人の三瓶というインテリアショップの店員としては極めて悪条件ではありましたが半年経った今、彼の固定客は多く、なんと3度もお客様に写真まで撮られているんです(もちろん別々のお客様に)。
河口、原田、清水もそれぞれ上得意様を何人も抱えています。半年後、更にそんなお客様を何人増やしていけるか楽しみです。僕は半年後もSumikaが存続している様に運営していかなければ・・・。

清水、大嶋の悩み相談と恋愛話で盛り上った飲み会は後半、Sumikaの展望とスタッフ全員の今後の抱負で締めくくり、主婦の河口を送り返したあと2次会のカラオケが午前4時まで続きました。

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