No.2 ドキドキ (05.02.14)
学生の頃、バレンタインデーが近づくとソワソワしていていた記憶があります。
当日はまるで試験の合格発表を待つ心境です。1年間の自分の評価がこの日に分かる。誰がチョコをくれるのか、何人にもらえるのか、もらえないのか・・。
もらえる時は、たいていは女子(懐かしい言い方・・)から軽くインフォメーションも兼ねた「○○ちゃんのことどう思う」みたいなリサーチが事前にあるので、なんとなくもらえそうな人の察しはつきます。
でも、予想もしていなかった人から予期せぬ場所で予期せぬ時にチョコをもらうと本当に驚きがあり、もらった後からもドキドキしてきます。そしてその人とこれまでに接した時の状況、会話を思い出してみたりもします。
義理チョコだと思ったモノに手紙が入っていた時も同じで、その手紙を開くまでに色々なコトを考えます。日頃の感謝を込めて・・的な内容なのか、告白文なのか。
いずれにしろ、このドキドキ感は「若かりし頃」に感じたモノで、まして「誰かがチョコをくれる」的な思いは今では皆無に近い発想でしかありません。
今年のバレンタインデーは嫁さんと義母、当店スタッフの桐谷、豊田店の清水がくれました。桐谷はすごく吟味して買ってきてくれたみたいだし、清水は手作りモノだったので本当に「感謝」の気持ちです。
もちろんドキドキはないですが・・・。
当日はまるで試験の合格発表を待つ心境です。1年間の自分の評価がこの日に分かる。誰がチョコをくれるのか、何人にもらえるのか、もらえないのか・・。
もらえる時は、たいていは女子(懐かしい言い方・・)から軽くインフォメーションも兼ねた「○○ちゃんのことどう思う」みたいなリサーチが事前にあるので、なんとなくもらえそうな人の察しはつきます。
でも、予想もしていなかった人から予期せぬ場所で予期せぬ時にチョコをもらうと本当に驚きがあり、もらった後からもドキドキしてきます。そしてその人とこれまでに接した時の状況、会話を思い出してみたりもします。
義理チョコだと思ったモノに手紙が入っていた時も同じで、その手紙を開くまでに色々なコトを考えます。日頃の感謝を込めて・・的な内容なのか、告白文なのか。
いずれにしろ、このドキドキ感は「若かりし頃」に感じたモノで、まして「誰かがチョコをくれる」的な思いは今では皆無に近い発想でしかありません。
今年のバレンタインデーは嫁さんと義母、当店スタッフの桐谷、豊田店の清水がくれました。桐谷はすごく吟味して買ってきてくれたみたいだし、清水は手作りモノだったので本当に「感謝」の気持ちです。
もちろんドキドキはないですが・・・。
No.1 うちのスタッフ (05.02.13)
当店には僕以外にスタッフがもう一人います。今月から採用した桐谷は3代目のスタッフです。
彼女を採用した理由はズバリやる気と明るさ、それと当店の大ファンであることの3つです。
この3番目の理由って本当に重要なんです。今回、スタッフ募集のインフォメーションに対して本当に多くの方がご応募して頂いたんですけど1/3くらいの方が当店にご来店して頂いたことが無いのです。ネットで検索したら当店の募集を見つけた・・ということらしいのですが、行ったことも無い店でよく働こうと思うなぁと感心してしまいます。不安はないのでしょうか?HPを見てビビっときました!と言って頂いた方もいましたが・・。
当店の初代スタッフの塚本はまだ当店のお客様だった頃週3回くらいは店に来ていましたし、2代目の中川は初めて当店に来た時に三重弁で物凄い歓声をあげなが目を輝かして店内を見て廻っていたのを僕は覚えています。
インテリアが好きだから・・、雑貨に囲まれて仕事がしたいから・・というのも分かるのですが、何よりシオガマアパートメントスタイルが好きだから!と思ってくれる人が一番です。そういう人は自分の仕事や職場にやりがいや誇りをもってくれるし、そのモチベーションだからこそ良い接客にもつながる様な気がします。
3代目桐谷も先輩に負けないくらい当店を愛してくれていると思います。たしかに電話にでると「もしもしシオガマアパートメントスタイルです」と言ってでてしまったり、「○○なんじゃー」とフレンドリーな広島弁が炸裂したりと基本的な対応での不備はまだまだあります。が、先輩2人がそうであった様にお客様や取引先の方達から別れを惜しまれる様なスタッフに成長してもらいたいものです。
頑張れキリちゃん! 今度はあなたがシオアパの看板スタッフです!!
彼女を採用した理由はズバリやる気と明るさ、それと当店の大ファンであることの3つです。
この3番目の理由って本当に重要なんです。今回、スタッフ募集のインフォメーションに対して本当に多くの方がご応募して頂いたんですけど1/3くらいの方が当店にご来店して頂いたことが無いのです。ネットで検索したら当店の募集を見つけた・・ということらしいのですが、行ったことも無い店でよく働こうと思うなぁと感心してしまいます。不安はないのでしょうか?HPを見てビビっときました!と言って頂いた方もいましたが・・。
当店の初代スタッフの塚本はまだ当店のお客様だった頃週3回くらいは店に来ていましたし、2代目の中川は初めて当店に来た時に三重弁で物凄い歓声をあげなが目を輝かして店内を見て廻っていたのを僕は覚えています。
インテリアが好きだから・・、雑貨に囲まれて仕事がしたいから・・というのも分かるのですが、何よりシオガマアパートメントスタイルが好きだから!と思ってくれる人が一番です。そういう人は自分の仕事や職場にやりがいや誇りをもってくれるし、そのモチベーションだからこそ良い接客にもつながる様な気がします。
3代目桐谷も先輩に負けないくらい当店を愛してくれていると思います。たしかに電話にでると「もしもしシオガマアパートメントスタイルです」と言ってでてしまったり、「○○なんじゃー」とフレンドリーな広島弁が炸裂したりと基本的な対応での不備はまだまだあります。が、先輩2人がそうであった様にお客様や取引先の方達から別れを惜しまれる様なスタッフに成長してもらいたいものです。
頑張れキリちゃん! 今度はあなたがシオアパの看板スタッフです!!