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No.182 合わせなくても。

あるショップの人が会合で、

「まず、一般の人が何を望んでいるのかを調べないと・・」

と言っていた。

今回は、イベントについてのことだけど、もし店の商品もそいうだとしたら

本当につまらない。

もちろん、イベントもそう。つまんないです。

知られていない面白いよ!、いいよ!、っていうのを知らせてあげるのも

お店のやれることだろうに・・・

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No.181 60VISIONについて今思うこと。

60VISIONについて考えていました。
今後、どうかかわっていけば良いのかと。
 
ご存じの方もみえるかもしれないですが、60VISONの参加企業が7社撤退しました。 残ったのはカリモク、アデリア、マルニ、マーナ、ホッカ。

企業のストーリーもしっかり伝えられるプロジエクトだと感じ、僕は大いに賛同して販売してきました。 頼まれもしないのに60VISION展をやったり、参加企業で地元企業の60だけ集めてイベントをしたり、D&DEPARTMENT協賛(?)で60ミーティングをしたり。

で、イベントをやったり販売をしながら感じたことは僕ら販売店もしっかりと製造メーカーと向き合うことができたということ。企業の歴史すらも知ることができたということ。

下手をすれば、普通ならば、お店として商品単体にしか目がいかないところをどんな企業がどんな思いで作られた商品なのかってところまで分かって販売する。
たぶん、そんな販売の仕方だからこそ何年も同じ商品を売り続けることができるのではないかと思います。

企業を知ると今度は60ではないモノも気になってくる。
カリモク60でないカリモク、アデリア60でないアデリア、マルニ60でないマルニ・・。
実際、当店には既にそんな商品もいくつかあります。
これからもずーっと販売し続けたい商品。60VISIONと同じで『ロングライフデザイン』と今後呼ばれそうな。
N4(ノリタケ)、Gライン(アデリア)、カリモクニュースタンダード、マルニコレクション、・・・。
これも60VISIONが引き合わせてくれたんだと思います。

何が書きたいんだか分からなくなってきてますが(笑)
60VISONをブランドとしてではなくて企業(作り手)を分かりやすく伝える仕組みとして僕はとらえたいと思います。
で、60VISONの今後については参加企業の心意気一つだと感じます。
参加企業が「そこんとこしっかり伝えてや!」という気持ちなら「よっしゃ、任せとき!」という気持ちで販売し続けます。

まぁ、60VISIONに参加していないくても作り手のことはお客様に伝えていきますけどね。マジスだって、天童木工だって、スミカマだって、なんだって・・。
でも、60だからこそ、お客様に伝え易いってのもあります。それが『仕組み』ですね。

と言うことで、
シオガマアパートメントスタイル、Sumika、大須DECOは、これからも60VISON商品を取扱い続けますよ!企業が辞めない限りは。

なんか取り留めない話ですいません・・・。
あっちゃんのお腹が「ぐーっ」って鳴り始めたので今日はこのへんで。


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No.180 一緒にしないで。

フリーターとニートを目クソ、鼻クソみたいに同じに言う人がいるけど、
アンコとウンコくらいの違いがあると僕は思います。


  お食事中の方、大変申し訳ございません・・・。

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No.179 永く定番にしていきたいから。

以前、他のショップさんに
「シオガマさんは色々(メーカーから)イベントを持ちかけられていいですね・・」
と言われたことがあります。
 
  が、うちはほとんど自店のイベントです。
自店で企画してメーカーさんに提案したり、勝手にやったり(笑)。

  カリモク工場見学会、ホウトク工場見学会、カリモク60懇談会、60VISION展、
ノリタケ N4フェア、オリエンタルカレーを食べる会、
山川醸造アイスクリームにかける醤油を餅にかけて食べる会、などなど・・

  基本的には自店で取り扱う商品の中でも定番にしていきたい商品やブランドをもっと
お客様にお伝えしたい!という気持ちで開催しています。


で、実は近日そんな僕らが定番にしていきたい新しいブランドの発表会をします。
ショップ発信では名古屋初です! いや日本初? 
ブランド自体は既に知っている人もいるかもしれませんが、実際に目にして体感できる
会を開催予定です。

ご期待ください!

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No.178 一緒に仕事をしたい人。

僕が某インテリアショップで働いていたころ
「どうせ自分は雇われ(店長)だからさあ・・・」
なんて他人事のように言っている人がいて凄く残念に思ったことがあります。

  うちのスタッフのあっちゃんは、シオアパの話をお客様にする時、
「私たち・・」
という言い方をよくします。
例えば、「シオアパで今度イベントをするんです。」というのを
「私たち今度イベントをするんです。」
というのです。

お店は『自分自身』、そんな気持ちくらいなのかもしれません。
それくらいの思い入れで仕事をしていると僕は思うんです。


先日シオアパに初めてご来店された女性二人組のお客様。
店内をけっこうじっくりご覧になって何やら色々感激されていて、
帰り際に
「今日は良い日だね」
て言われてて。

そのお客様が帰られた後、あっちゃん、目にいっぱい涙を溜めてました。

 
仕事に気持ちのある人達と僕はこれからも一緒に仕事をしたいと思います。

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担当部署:シオガマアパートメントスタイル 担当者名:伊藤 電話番号:052-485-8218(「大須DECO」へつながります) メールアドレス:info@sa-style.jp