No.37 名古屋(愛知)の名産品(05.09.06)
万博の帰りなんです・・と東京から来た20代の女性。
カリモク60の椅子が見たくてわざわざよって頂いた様子。
カリモク60の椅子をアレコレと座り比べてロビーチェアのモケットに決定。写真だけではなかなか分からないものです・・。
そして、帰り際に『名古屋(愛知)名産』ということでギフトと自分用にノリタケのカトラリーと石塚ガラスのカップ&ソーサーの復刻商品も買ってくれました。
あと、『OVER30』のTシャツも。
と言うことは30代・・・なんでしょうか?
カリモク60の椅子が見たくてわざわざよって頂いた様子。
カリモク60の椅子をアレコレと座り比べてロビーチェアのモケットに決定。写真だけではなかなか分からないものです・・。
そして、帰り際に『名古屋(愛知)名産』ということでギフトと自分用にノリタケのカトラリーと石塚ガラスのカップ&ソーサーの復刻商品も買ってくれました。
あと、『OVER30』のTシャツも。
と言うことは30代・・・なんでしょうか?
No.36 コラボソファー(05.09.05)
今月末に姉妹店『Sumika』のオリジナルソファーを発売します。
製造メーカーは『フランネルソファー』です。
名古屋では超有名ソファーの専門メーカーでSHOPも構えています。
おおきなメーカーとはまた異なり一台一台職人が作りあげていくスタイルに定評があります。
そんなメーカーに『オリジナル』を作ってもらえるのもやっぱ『縁』ですね。今回は『デザイナーズウィーク』が縁で実現しました。
フランネルソファーの村上さんとバーで飲んでいる時に決まった・・という経緯ですが・・。
今日、最終の打ち合わせに行き、張り地が決定しました。
完成したソファーには『フランネルソファー』と『Sumika』のタグがダブルネームで付きます。
発売まであとわずか、ドキドキワクワクです。
製造メーカーは『フランネルソファー』です。
名古屋では超有名ソファーの専門メーカーでSHOPも構えています。
おおきなメーカーとはまた異なり一台一台職人が作りあげていくスタイルに定評があります。
そんなメーカーに『オリジナル』を作ってもらえるのもやっぱ『縁』ですね。今回は『デザイナーズウィーク』が縁で実現しました。
フランネルソファーの村上さんとバーで飲んでいる時に決まった・・という経緯ですが・・。
今日、最終の打ち合わせに行き、張り地が決定しました。
完成したソファーには『フランネルソファー』と『Sumika』のタグがダブルネームで付きます。
発売まであとわずか、ドキドキワクワクです。
No.35 名古屋らしい。(05.07.11)
名古屋では初の実施となる『『デザイナーズウィーク』の概要が着々と決まってきました。その中の1つにSHOPのイベント企画として『地場産業とSHOPのコラボレーション』なるモノを実施予定です。
『ものつくりの愛知』と言われることだけのことはあって愛知及び周辺の地域には『全国No1』のシェアを誇る産業が数多くあります。
今回、『名古屋デザイナーズウィーク』の企画で取り上げる地場産業は『尾州の毛織物』です。愛知県の尾張地域、一宮市や津島市などで古くからある産業であり、全国シェアはな、なんと70%! 僕達が普段着ている服の『生地』は多くが『愛知県産』なのです。そして、海外の多くの高級ブランドの服地もココ『愛知』で作られています。
そんな『尾州の毛織物』を用いてデザイナーズウィーク期間中、参加SHOPの多くがオリジナル商品を展開します。例えば、コート生地で作ったソファー、クッションカバー、ウール地のランチマットなんかも登場するかもしれません。
お客様は各SHOPが地場産業をどうアレンジするのかも、『名古屋デザイナーズウィーク』の見所の一つとして楽しみにして頂けると思います。
今日、数店舗のSHOP代表者が毛織物のメーカーに行き、生地のサンプルなどを見せて頂きました。
メーカーさんのご好意でサンプルの一部を切り取っ手頂けるということだったので、各SHOP、数点づつ生地を選んだのですが本当に面白かったです。チョイスした生地をみるとやっぱり『リアルスタイル』はリアルスタイルらしい、『フランネルソファー』はフランネルソファーらしい、『モリス』はモリスらしい、『インテリアエッセンス』はインテリアエッセンスらしい、『シオアパ』はシオアパらしい、生地を選んでいました。
今回、メーカーさんに行かれなかったSHOPがどんな生地を選ぶのかは、企画を実施する側からしても本当に楽しみです。
余談ではありますが、本当に『愛知県人』は『堅実』だなぁと思います。
デザイナーズウィークというイベントを行うにあたっても、単に『デザインのイベント』『インテリアのイベント』として実施するだけではなく、『一般の消費者の方を巻き込み』、『地元』を巻き込み、『産業』を活性化(今回の場合はアパレル生地をインテリアでも活用できる糸口になると思います)しようとし、そして自分達(各SHOP)も新しい活路(今回は生地メーカーさんと知り合ったコトでオリジナルの生地の作成も可能に!)をみいだし、そしてアンド モアー(ココでは言えませんが・・)なんです。何か『事』を起こす時には色々と『副産物』がついてくる様にする・・・。
いかにも『名古屋らしい』と思ったのは僕だけではないと思います。
『ものつくりの愛知』と言われることだけのことはあって愛知及び周辺の地域には『全国No1』のシェアを誇る産業が数多くあります。
今回、『名古屋デザイナーズウィーク』の企画で取り上げる地場産業は『尾州の毛織物』です。愛知県の尾張地域、一宮市や津島市などで古くからある産業であり、全国シェアはな、なんと70%! 僕達が普段着ている服の『生地』は多くが『愛知県産』なのです。そして、海外の多くの高級ブランドの服地もココ『愛知』で作られています。
そんな『尾州の毛織物』を用いてデザイナーズウィーク期間中、参加SHOPの多くがオリジナル商品を展開します。例えば、コート生地で作ったソファー、クッションカバー、ウール地のランチマットなんかも登場するかもしれません。
お客様は各SHOPが地場産業をどうアレンジするのかも、『名古屋デザイナーズウィーク』の見所の一つとして楽しみにして頂けると思います。
今日、数店舗のSHOP代表者が毛織物のメーカーに行き、生地のサンプルなどを見せて頂きました。
メーカーさんのご好意でサンプルの一部を切り取っ手頂けるということだったので、各SHOP、数点づつ生地を選んだのですが本当に面白かったです。チョイスした生地をみるとやっぱり『リアルスタイル』はリアルスタイルらしい、『フランネルソファー』はフランネルソファーらしい、『モリス』はモリスらしい、『インテリアエッセンス』はインテリアエッセンスらしい、『シオアパ』はシオアパらしい、生地を選んでいました。
今回、メーカーさんに行かれなかったSHOPがどんな生地を選ぶのかは、企画を実施する側からしても本当に楽しみです。
余談ではありますが、本当に『愛知県人』は『堅実』だなぁと思います。
デザイナーズウィークというイベントを行うにあたっても、単に『デザインのイベント』『インテリアのイベント』として実施するだけではなく、『一般の消費者の方を巻き込み』、『地元』を巻き込み、『産業』を活性化(今回の場合はアパレル生地をインテリアでも活用できる糸口になると思います)しようとし、そして自分達(各SHOP)も新しい活路(今回は生地メーカーさんと知り合ったコトでオリジナルの生地の作成も可能に!)をみいだし、そしてアンド モアー(ココでは言えませんが・・)なんです。何か『事』を起こす時には色々と『副産物』がついてくる様にする・・・。
いかにも『名古屋らしい』と思ったのは僕だけではないと思います。
No.34 楽しみ倍増計画?(05.07.10)
シオアパのラッピング用の包装紙を新しくすることにしました。
店名のロゴが入った『オリジナル』の包装紙にするという選択肢もありましたが、プレゼントを贈る人と贈られる人がもっと感動する様な『ワクワク、ドキドキ』できる包装紙にすることにしました。
で、今回採用したのが『果物屋用の包装紙』と『仕出し屋用の包装紙』です。
両方とも誰もが絶対に目にしたことのある包装紙です。
『果物屋さん用』は果物の絵がついたモノでお見舞いやお中元なんかの時によく見かけたと思います。何かその包装紙に包装された果物は高級で美味しそうな感じがします。
『仕出し屋さん用』は緑色ベースに白抜きで鯛や松竹梅、「毎度ありがとう御座います」なんて文字も書かれています。子供の頃、父親がたまーに寿司屋さんで買ってきてくれたお土産にも同じ様な包装紙が使われていたと思います。その包装紙を見るだけで美味しそうな感覚になり「わーい!」と言葉がでそうになります。
たぶん、この包装紙で包装されたギフトをもらった人は『何コレ?』と思う気持ちが大きくなると思います。『何』というのは、全くわからないと思う『何』ではなく、この包装紙ということは中身は『果物?』『お寿司?』でもなんで『果物?』『お寿司?』なんだ?、そんな食べ物のはずはない?と思うし・・、え?いったい何が入ってるんだー・・・・みたいな色んな気持ちが複雑に入り混じった『何』です(ちょっと長い・・)。
そして、もしかしてメロンか?と思いながら『果物屋の包装紙』を開けてみたら『アマダナのオーブントースター』が出てきたり、おいおいこんなに暑いのに生もの大丈夫か?と思いながら『仕出し屋の包装紙』を開けたら『イッタラのグラスセット』が出てきたら、きっと感動と笑顔が倍増するはず・・・。
ちなみに、Sumikaの包装紙は、その包装紙からも楽しさが伝わる様なカラフルなお菓子がプリントされたモノをスタッフの満場一致で採用することにしました。
店名のロゴが入った『オリジナル』の包装紙にするという選択肢もありましたが、プレゼントを贈る人と贈られる人がもっと感動する様な『ワクワク、ドキドキ』できる包装紙にすることにしました。
で、今回採用したのが『果物屋用の包装紙』と『仕出し屋用の包装紙』です。
両方とも誰もが絶対に目にしたことのある包装紙です。
『果物屋さん用』は果物の絵がついたモノでお見舞いやお中元なんかの時によく見かけたと思います。何かその包装紙に包装された果物は高級で美味しそうな感じがします。
『仕出し屋さん用』は緑色ベースに白抜きで鯛や松竹梅、「毎度ありがとう御座います」なんて文字も書かれています。子供の頃、父親がたまーに寿司屋さんで買ってきてくれたお土産にも同じ様な包装紙が使われていたと思います。その包装紙を見るだけで美味しそうな感覚になり「わーい!」と言葉がでそうになります。
たぶん、この包装紙で包装されたギフトをもらった人は『何コレ?』と思う気持ちが大きくなると思います。『何』というのは、全くわからないと思う『何』ではなく、この包装紙ということは中身は『果物?』『お寿司?』でもなんで『果物?』『お寿司?』なんだ?、そんな食べ物のはずはない?と思うし・・、え?いったい何が入ってるんだー・・・・みたいな色んな気持ちが複雑に入り混じった『何』です(ちょっと長い・・)。
そして、もしかしてメロンか?と思いながら『果物屋の包装紙』を開けてみたら『アマダナのオーブントースター』が出てきたり、おいおいこんなに暑いのに生もの大丈夫か?と思いながら『仕出し屋の包装紙』を開けたら『イッタラのグラスセット』が出てきたら、きっと感動と笑顔が倍増するはず・・・。
ちなみに、Sumikaの包装紙は、その包装紙からも楽しさが伝わる様なカラフルなお菓子がプリントされたモノをスタッフの満場一致で採用することにしました。
No.33 コメント(05.07.09)
スタッフの桐谷に
「髪切ったねぇ」と言ったら
「この前から短くなってたんですけど・・・」
と言われた。
今日、Sumikaに行った時、スタッフの原田に
「髪型変わったねぇ」と言ったら
「この前から変わってたんですけど・・・」
と言われた。
そして、「清水の髪も変わったの分かりました?」
と原田に聞かれたので
「色だろ?」といったら
「ストレートにしたんですよ。色はその時に落ちたみたいです。」
「・・・・・」
「髪切ったねぇ」と言ったら
「この前から短くなってたんですけど・・・」
と言われた。
今日、Sumikaに行った時、スタッフの原田に
「髪型変わったねぇ」と言ったら
「この前から変わってたんですけど・・・」
と言われた。
そして、「清水の髪も変わったの分かりました?」
と原田に聞かれたので
「色だろ?」といったら
「ストレートにしたんですよ。色はその時に落ちたみたいです。」
「・・・・・」