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バックナンバー005

No.50 語弊があるといけないですが・・

語弊があるといけないですが、先日書いた『キレイ系』で採用したといのは、『美人』とか『美人ではない』とかいう意味合いでの『キレイ』ではないので・・・。念の為。

No.49 コンランショップから?(05.12.05)

コンランショップから『OPENのお知らせ』ハガキが届きました。
なんで?と思ったら、元ヒューマンアカデミーの生徒さんからで、コンランショップに就職したとのこと。
近日OPENする名古屋のコンランランショップのスタッフの応募には200人以上の申し込みがあり、倍率はかなり高いと聞いています。そんな職場に就職できて僕自身も嬉しくなります。

そういえば、最近、ヒューマンの卒業生から朗報をよく聞きます。
3年前に卒業した生徒さんは某雑貨屋の店長になり、卒業後も資金を貯め、一人暮らしと雑貨SHOP販売員の両立をはかる為に約1年間派遣OLをしていた生徒さんからは某外資系の木製玩具のSHOPに就職したと連絡をもらいました。最近卒業した生徒さんは受講中にバイトをしていたチェーン展開している雑貨屋でバイヤーになった様です。

そんな『元生徒さん』達と今度は同じ業界人(?)としてつながりを持ち続けていきたいものです。

No.48 Sumika新メンバー

12月から姉妹店Sumikaのスタッフが一新しました。
前回の超クセのある個性派スタッフ達から今回は『キレイ系?』で採用してみました。

第二期Sumikaスタッフは・・
元万博アテンダント(三井東芝館)の佐藤、元松坂屋販売員(風月堂)の宇野、大学で経営学を学び、アマチアジャズバンドに所属し月に何度かライブも行っている鈴木の3名です。

第一期スタッフが築きあげた(?)個性的なSHOPのイメージを第二期スタッフによりさらにバージョンUPさせていきたいと考えています。コアなだけじゃない、よりお客様に愛されるSHOPに!!

P.S  第一期スタッフ『ギヤルの清水』はHELPスタッフとして月に数回出勤します。清水ファンのお客様は引き続きご支援ください。

って、いったい何の店かわからないインフォメーションですね・・・。
でも、Sumikaはモノと人(セレクト商品&SHOPスタッフ)が売りのSHOPですから。

No.47 DWN打ち上げ(05.11.08)

昨日、デザイナーズウィーク イン 名古屋に参加したSHOPが集まり打ち上げパーティーをしました。
参加店舗の70%21店舗が集まったパーティーですが、名古屋(中部)のインテリアショップがこれだけ一堂に会したコトは今までなかったのではないでしょうか。前代未聞の記念すべき集いにもなった様です。

今回の名古屋初デザイナーズウィークの感想として各SHOPが口にするのは『予想以上の集客』『お客様からの好評価』そして『SHOP同士の横のつながりができた』というコトです。

数ヶ月前、デザイナーズウィークを開催するにあたって参加店舗を募った説明会で一部SHOPからあげられた質問には『集客は見込めるのか?』『売上は期待できるのか?』などイベントに直接利益を求める様な発言がありました。
しかし、イベントが終了した今、SHOPから聞こえてくるのは『売上はともかく、SHOP同士のつながりができたコトが一番です!』という声が大半です。

『横のつながりができてワキあいあいになってもしょうがないでしょう。みんな商売仇なんだし・・・』と言っていた某メーカーの人(デザイナーズウィークには参加していません・・)がいましたが、それが全然『しょうがアルんです』。
商売だからといって、各自が他店を敬遠しながら、そして『うちはうち』的にどう売上を上げるかばかりを考えてSHOPを運営するより、まず、その市場(ココではインテリア)にいかにお客様を導引できるか、また市場に興味を持ってもらうか(インテリアに興味を持ってもらうか)が先決だと思います。
それを同じ市場で商売をする者同士が一緒になって作っていく、ただ単に仲良しこよしではないんです。もっとインテリアをお客様に理解していただき、楽しんでいただき、そして取り入れていただくコトをした上で自らの商売を確立していく・・それが大切なポイントだと思います。
偉そうな言い方かもしれないですが、市場を育てないで『物』だけお客様に売り付けようとしても、それはお客様にとって迷惑な話だし、また後がなく結局、店同士のお客様の奪い合い合戦ばかりしている詰まらない市場になります。当然、お客様もそんな市場には必要以上に興味を向けるコトもないままになるでしょう。

SHOP同士のコミニュケーション向上で各SHOP自信も情報網を広げるコトができました。噂や風評で他店の情報を知るのではなく直接他店と話しができる。その上で自店は何をすべきか勘考できる。
市場を成熟させ(もちろん、それはお客様の意識があってのコトですが)、そして相手(他店)を知って商売をする。それが名古屋で、中部で生活をされる方々の生活空間を更にステキにしていくコトにもつながっていくのではないかと僕は思います。


来年もやります。
2006年デザイナーズウィーク イン 名古屋
もっともっとステキな生活空間作りができる様に、またそういう気持ちなって頂ける様に『お客様の為のイベント』企画していきます。
そしてその後にお客様が商品を購入にするコトにつながりSHOPに還元されれば良いのです。


そうそう、来年は絶対に『三河(豊田、刈谷、豊橋etc・・)』のSHOPも参加してもらいます!
三河の方の生活空間をもっとステキにしていくイベントをしたいです。とりあえず『Sumika(姉妹店)』は参加しますよ。あと、ドンドン参加SHOPが出てきてもらえると嬉しいです。
『三河スタイリッシュライフ元年』 そう言えるくらいの勢いでいきたいです。

No.46 うちのカリスマ

豊田市にある姉妹店Sumikaのスタッフの清水は『ギャル』丸出しですが、実はSumikaの約40%を占める売上を出している『カリスマ店員』だったりします。

その清水が昨日、年配のお客様に接客をしている時に「あんたで(接客してもらっても)大丈夫か?」と言われたそうです。
終始笑顔は絶やさなかったですが、家に帰って大泣きしたとか・・・。

頑張れ清水! 今度、そのお客様がご来店した時もあんたが最後まで接客しなさい。そして、最後に「ありがとう」って言って頂こう。とことんお客様とお話しをして信頼関係作っていこう!

もちろん、大きな売上も期待してます。

No.45 お客様の思いがあるから(05.11.01)

「先日亡くなった祖母と最後に交わした会話はこの椅子の話しなんですよ。」と今日、カリモク60のKチェアを取りにご来店された20代の男性が帰り際に。そして「祖母がいなくなって、この椅子が家にやってくるんです。なんか僕にとってすごく思い入れのある椅子になりそうです」と笑顔で言われました。

僕には、お客様のお気持ちを感じながら商売をするのも大切なコトであり財産でもあります。

No.44 『ピンク』のカリモクチェア(05.10.17)

『デザイナーズウィーク イン 名古屋』 のメイン会場のTV搭で開催される『TOTTEOKI展』に出展する椅子が出来上がってきました。
 
ピンク色とブラック色の生地を張ったカリモク製の一人掛け椅子です。

この生地は愛知県の代表的産業でもある『毛織物』で、今回、津島市にある『児玉毛織さん』に提供して頂きました。
普段はコートの生地と使用するらしいのですが、とにかくイイ!その一言につきます。
 
地元産業、地元企業、地元SHOPのコラボレーション!?

お時間があったら是非見に来て頂きたい商品です。
『商品』 なので、販売もします。
但し、ピンク、ブラック、世界に1づつしかないので売り切れの際はご了承ください・・・。

※TOTTEOKI展 : 名古屋TV搭 3Fで開催  10月20日ー23日まで。

No.43 4年越しの思い(05.10.13)

4年ほど前、僕が名古屋パルコ内のインテリアショップの店長だった頃、『栄エリアのインテリアMAPを作りたい』と相談を持ちかけた広告代理店の方から先程メールを頂きました。
「伊藤さんがやりたかった名古屋でのデザイナーズウィークが実現できて良かったですね」と。
 
その人からのメールを読んで今、すこし泣きそうになってます。
自分が熱く語った(語ってしまった・・)思いをその人の仕事の一つとして捉えられたのではなく、ちゃんと頭の片隅に残していて頂いてたんだなぁって。
「ちゃんと見てるから頑張れよ!」って言われている感じがしています。

加藤さん、ありがとう。

No.42 姉妹店リニューアルOPEN(05.10.01)

姉妹店エイチ.アール.マーケットが当店のあるサンセイビルの3Fに移転リニューアルOPENしました。

当店とは違い、カラフルでキュートなイメージの姉妹店H.Rをこの築25年の元事務所跡の室内にどう展開するかが課題でした。
もちろん、室内を全面改装し真っ白の店内にしてしまえば問題はないのですが、それは僕のポリシー(?)と銀行の預金残高が許しませんでした。

しかも、今回の移転リニューアルで商品構成も少々変更しようということで、キッズ物を初めて導入し、且つ、今までのカラー展開商品の色目を更に鮮やかな色物に変更しながらも『大人っぽさ』を出していこうという難題を自分たちに課してもがいていました。

『大人っぽさ』とは何か?どう表現することか? その答えを出すヒントは商品そのモノにありました。色目を少なくしてナチュラル系で展開するのが『大人』ではなく(それもアリですが・・)、素材感にこだわるコトと作り、作り手にこだわるコトが『大人っぽさ』をだせるヒントだと確信しました。
 
白以外のナチユラル系の色(ナチュラル、ブラウン、ダークブラウンetc・・)や天然素材のモノにビビットな色目のモノを組み合わせてもステキに見せたい。そんな考えもそのヒントから解決していきました。それ以上にそんなMIXの仕方は『楽しさ』が増す効果も生み出しました。
 
異素材、異色の組み合わせ。実は家庭では日常的なコトなんですよね。むしろ、ナチラル系や北欧系で統一なんてコトの方が少ないくらいです。
 
『私の部屋は床から天井までが白くないからお店の様にはならないわ・・』と思っている人、エイチ.アール.マーケットに来たら多分その考えはなくなりますよ。
なんたってエイチ.アール.マーケットは店内が元事務所(しかも土木工事関係?)ですから。

No.41 スタッフ募集(05.09.24)

姉妹店Sumikaのスタッフを募集しています。
最近面接した人は芸大生、アマチアのジャズサックス奏者、万博のアテンダント、などなど・・。

早速、採用決定したサックス奏者の女性が本日初出勤。
既存スタッフの中でも最も個性的な清水の隣にいる彼女は全く違和感がありません。

スタッフの原田に『彼女、誰かに似ていますよね』と言われ
『モダンチョキチョキ・・、ではなくて・・』
『え?と、何とかバーグ・・』
『そうそう、リンド・バーグ』
『そうそう、渡瀬マキ』


まだまだ募集は受け付けています。
どんな人達がSumikaのスタッフになっていくか楽しみです。
インテリアを熱く語れる人なら大歓迎です。
 

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担当部署:シオガマアパートメントスタイル 担当者名:伊藤 電話番号:052-485-8218(「大須DECO」へつながります) メールアドレス:info@sa-style.jp