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バックナンバー018

No.185 8周年 その2『誕生日会』

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『シオアパ8周年誕生日会』、沢山の方にお越し頂きました。

 
実はお店主催のパーティーってやったことがなかったので内心ドキドキ・・。
当日は大学生のお客様から某K社の部長さんまで。

ご夫婦やカップルでご来場の方もみえましたが、男性一人のお客様が非常に
多くみえて嬉しかったです。
まさにシオアパターゲットのお客様(笑)

  でも、知らない人同士テーブルに座って頂きどうなるのかなぁ・・、大丈夫か・・・・

なーんて、全く心配いりませんでした。
皆さん喋る喋る(笑)。
全てのテーブルが大盛り上がり!僕とあっちゃん、ほっとかれました・・・。

これぞ人と人の化学反応?
部長、そんなキャラでしたか?? いつも大人しいEさん、あんなにゲラゲラ!
みたいな。

ちなみに、シオアパ誕生日会は昨年の24時間営業と同様に特別な企画は一切してません。
トークイベントとか、音楽ライブとか・・・。
ただ、僕らが大好きな1Fのパスタ屋『あいたるや』さんに美味しいパスタを作って頂いて
皆さんにお越し頂き食べて頂いただけ。
あ、でも、あいたるやのマスターに無理を言ってパーティーメニューではなく通常の
あいたるやオリジナルメニューを、そして、『あいうえお(あいたるやの旧名)』時代のメニュー
も作ってもらいました。
僕がこの店に通いつづけて20年、当時の懐かしい味や僕とあっちゃんが普段ランチで
食べてる大盛りカレー&パスタなんかも皆さんに堪能して頂けたのではないでしょうか?

トルコランチ、イエローサブマリン、エーリアン、病気ランチ、マンマミーヤ・・・・
なんじゃそれ? でしょ、名前聞いただけでも。

気になる方は是非、シオアパご来店ついでに1Fのあいたるやにも♪



こーゆー会、たまにはいいね って、あっちゃんと話てました。
基本、個人的にお客様と食事にいったりしないのがシオアパのルールなので、
また機会がをつくって閉店後のお客様とのコミニティーの場、もてたらと思います。
シオアパを気に入って頂けた方と集まって『シオアパ会』、そんな感じでしょうか。

またよかったら閉店後、シオアパ付近の居酒屋さんで終電まで飲みあかしましょう(笑)
あ、シオアパ発行(?)のシオガマップ掲載の店を廻るのもいいかも!
年内に一回くらいはやりたいなぁ・・・。




No.184 8周年 その1『お店』



シオガマアパートメントスタイルが8周年を迎えました。

  皆様、ありがとうございます!

 
過去のシオアパの店内写真を見てみると試行錯誤がうかがえます。
今ではカリモク60がメインになってますが、カーフの家具をメインにしたことも。
時には2Fの売り場からカリモク60を一掃したことさえもあります。
(3Fの倉庫兼売り場に集約したんですが・・)

20坪の小さな売り場を3か月ごとに什器から全て動かして配置替えしていた当時。
今では大きな配置替えは年に一回くらい・・・。

それでもスタッフのあっちやんが小さな配置替えを頻繁にしてくれているので、
売り場の鮮度というやつは保たれているのかな?

これがシオアパだ!っていう店の『カタチ』が正直、未だしっかりとは見えてきません。
ただ、少しづつ固まってきてはいるような・・・気はします。

『塩釜口のアパートに住む男性の為のインテリアショップ』としてもっと何が必要なのか?
何が売れるのか?ではなく、いつもそこに立ち返って考えてしまうのが悩ましいとこです。

20坪の小さな店内で表現できること。
これ使ったら絶対かっこいいよ!ってお奨めしたいモノを探してきて紹介して。
あんまり売れなくても、ず~っと使って欲しいから、この良さ分かって欲しいから店の定番にして売り続けてきて。
その繰り返しで、ますます売り場が狭くなって(笑)

  シオガマアパートメントスタイルの完成形はまだ見えないけど、見えない部分を試行錯誤しながら
『塩釜口のアパートに住む男性の為のインテリアショップ』になっていきたいと思います。


9年目に入ります。
塩釜口に住む男性もそうでない方も皆様、今後ともよろしくお願い致します!!



あ、写真、どうですか?6、7年前の写真です。こんなシオアパもありました!
今とはちょっと違うシオアパ店内の写真、他にもご覧になりたい方は是非店頭までお越しください♪

No.183 つぶやき。

ミクシーとツイッターとフェイスブックをやっています。

  小出しにネタをつぶやいているので『ココだけの話』のネタが・・・・。

  昨日からなんですが、ツイッターでボソボソつぶやくのヤメました。

  またココでボソボソつぶやいていこうと思います。

No.182 合わせなくても。

あるショップの人が会合で、

「まず、一般の人が何を望んでいるのかを調べないと・・」

と言っていた。

今回は、イベントについてのことだけど、もし店の商品もそいうだとしたら

本当につまらない。

もちろん、イベントもそう。つまんないです。

知られていない面白いよ!、いいよ!、っていうのを知らせてあげるのも

お店のやれることだろうに・・・

No.181 60VISIONについて今思うこと。

60VISIONについて考えていました。
今後、どうかかわっていけば良いのかと。
 
ご存じの方もみえるかもしれないですが、60VISONの参加企業が7社撤退しました。 残ったのはカリモク、アデリア、マルニ、マーナ、ホッカ。

企業のストーリーもしっかり伝えられるプロジエクトだと感じ、僕は大いに賛同して販売してきました。 頼まれもしないのに60VISION展をやったり、参加企業で地元企業の60だけ集めてイベントをしたり、D&DEPARTMENT協賛(?)で60ミーティングをしたり。

で、イベントをやったり販売をしながら感じたことは僕ら販売店もしっかりと製造メーカーと向き合うことができたということ。企業の歴史すらも知ることができたということ。

下手をすれば、普通ならば、お店として商品単体にしか目がいかないところをどんな企業がどんな思いで作られた商品なのかってところまで分かって販売する。
たぶん、そんな販売の仕方だからこそ何年も同じ商品を売り続けることができるのではないかと思います。

企業を知ると今度は60ではないモノも気になってくる。
カリモク60でないカリモク、アデリア60でないアデリア、マルニ60でないマルニ・・。
実際、当店には既にそんな商品もいくつかあります。
これからもずーっと販売し続けたい商品。60VISIONと同じで『ロングライフデザイン』と今後呼ばれそうな。
N4(ノリタケ)、Gライン(アデリア)、カリモクニュースタンダード、マルニコレクション、・・・。
これも60VISIONが引き合わせてくれたんだと思います。

何が書きたいんだか分からなくなってきてますが(笑)
60VISONをブランドとしてではなくて企業(作り手)を分かりやすく伝える仕組みとして僕はとらえたいと思います。
で、60VISONの今後については参加企業の心意気一つだと感じます。
参加企業が「そこんとこしっかり伝えてや!」という気持ちなら「よっしゃ、任せとき!」という気持ちで販売し続けます。

まぁ、60VISIONに参加していないくても作り手のことはお客様に伝えていきますけどね。マジスだって、天童木工だって、スミカマだって、なんだって・・。
でも、60だからこそ、お客様に伝え易いってのもあります。それが『仕組み』ですね。

と言うことで、
シオガマアパートメントスタイル、Sumika、大須DECOは、これからも60VISON商品を取扱い続けますよ!企業が辞めない限りは。

なんか取り留めない話ですいません・・・。
あっちゃんのお腹が「ぐーっ」って鳴り始めたので今日はこのへんで。


No.180 一緒にしないで。

フリーターとニートを目クソ、鼻クソみたいに同じに言う人がいるけど、
アンコとウンコくらいの違いがあると僕は思います。


  お食事中の方、大変申し訳ございません・・・。

No.179 永く定番にしていきたいから。

以前、他のショップさんに
「シオガマさんは色々(メーカーから)イベントを持ちかけられていいですね・・」
と言われたことがあります。
 
  が、うちはほとんど自店のイベントです。
自店で企画してメーカーさんに提案したり、勝手にやったり(笑)。

  カリモク工場見学会、ホウトク工場見学会、カリモク60懇談会、60VISION展、
ノリタケ N4フェア、オリエンタルカレーを食べる会、
山川醸造アイスクリームにかける醤油を餅にかけて食べる会、などなど・・

  基本的には自店で取り扱う商品の中でも定番にしていきたい商品やブランドをもっと
お客様にお伝えしたい!という気持ちで開催しています。


で、実は近日そんな僕らが定番にしていきたい新しいブランドの発表会をします。
ショップ発信では名古屋初です! いや日本初? 
ブランド自体は既に知っている人もいるかもしれませんが、実際に目にして体感できる
会を開催予定です。

ご期待ください!

No.178 一緒に仕事をしたい人。

僕が某インテリアショップで働いていたころ
「どうせ自分は雇われ(店長)だからさあ・・・」
なんて他人事のように言っている人がいて凄く残念に思ったことがあります。

  うちのスタッフのあっちゃんは、シオアパの話をお客様にする時、
「私たち・・」
という言い方をよくします。
例えば、「シオアパで今度イベントをするんです。」というのを
「私たち今度イベントをするんです。」
というのです。

お店は『自分自身』、そんな気持ちくらいなのかもしれません。
それくらいの思い入れで仕事をしていると僕は思うんです。


先日シオアパに初めてご来店された女性二人組のお客様。
店内をけっこうじっくりご覧になって何やら色々感激されていて、
帰り際に
「今日は良い日だね」
て言われてて。

そのお客様が帰られた後、あっちゃん、目にいっぱい涙を溜めてました。

 
仕事に気持ちのある人達と僕はこれからも一緒に仕事をしたいと思います。

No.177 大須DECO1周年

12月12日に大須DECOが1周年を迎えました。
皆様ありがとうございます!

これからも地元が誇れる家具メーカー『カリモク』のロングライフ商品
『カリモク60』を末永く販売し続けていきたいと思います。
いつの時代にも使って頂ける、そして、ず~っと使える家具として地元
の人のお部屋を素敵にできればと思います。


  
写真は大須DECO店長の大嶋英揮のスーツ姿です。
貴重な写真ですので1周年の記念に・・・。



 カリモク60専門店
『  大須DECO  』
名古屋市中区大須2-11-3 スターハイツ2F
www.osudeco.com

No.176 カリモク工場見学会



今年も『 カリモク工場見学会 』を開催しました。
今回もkチェアを製造している東浦カリモクと資材工場の知多カリモクの2工場の見学。

  見学会の様子、詳しくはスタッフあっちゃんのブログから!

でね、その工場見学の最後に質問タイムがあって、参加されたお客様から工場の方に質問があったんです。

「 カリモク60の魅力ってなんですか? 」

工場の方、直ぐに答えられなかった、、、。
でも、僕もそれが正直なところだと思います。
「この椅子の何が良いんだろう? 何でこんなに売れるか分からん???」
って感じだと思います、内心。

「もっと凄い椅子作ってるのに・・」みたいな。


だからこそ、もっと工場の人にもお客様の気持ちを聞いて欲しい。
なんでこの椅子を買ったのかってのを。

工場の皆さんが一生懸命作ってくれたこの椅子をお客さんがどれだけ喜んで買ってくれて使ってくれているかを本当に聞いて欲しい。

お客様には、工場見学会を毎年続けるコトで作り手の一生懸命さをお伝えしていきたい。
だから、工場の人にも使い手の気持ちをお伝えしたいです。

工場の方には時間や距離の問題でなかなか参加して頂けない『カリモク60懇談会』
 来年あたりカリモクさんで開催できたらなぁ・・
なんて思ってます。
工場見学を終えたお客様と、懇談会のみのお客様と、仕事を終えたカリモクの方々と、
お弁当食べながらなんて・・・・。


早川さん、小島さん、山崎さん、いかがでしょうか?


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担当部署:シオガマアパートメントスタイル 担当者名:伊藤 電話番号:052-485-8218(「大須DECO」へつながります) メールアドレス:info@sa-style.jp